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この素敵な名前のバンドは、Rick
van Doorn、Jan van Doorn、Wim Venema、Mattijs Rijnboutt(どうカナ表記していいものやら、お手上げだ)の4人から成るオランダのグループ。知る限りでは、98年に“Midsland”というアルバムでデビューした後、99年にセカンドとなる“Rio
Grande Paradise”をリリースしている。筆者は何れも未聴だが、本作に限っていえば、その音楽はバンド名イメージ通りのもので、看板に偽り無し。「ゆっくりいこうよ」という、典型的な田舎気風をうたう“Slowday”以下、全編に渡ってアコースティック・ギターや、マンドリン、バンジョーなどを主体にしたサウンドで、ヴォーカルもほのぼのとしたテイスト。“Shiner”(これはテキサスではお馴染みのビールの銘柄)とか、飲んだくれ讃歌のような“Drunken
Bastard”や“Beef Jerky”といったユーモア溢れる曲も楽しい。一部の曲でエレクトリック・ギターを用いて今日的な感覚も打ち出しているが、のどかな田園風景を想起させるその演奏は、初期のロニー・レイン、またはウッドストック産のフォークが有していたようなルーラルなリラックス感に満ちている。 Shuwamp Thanks to Motofusa Hattori of Conc Records
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